FP(ファイナンシャル・プランナー)を独学でとろうと思っても、
AFPの資格の場合は、認定機関で提案書の検定を受けないと、
AFPの受験資格がとれないので、
通信教育であっても、必ず教育機関で勉強しないといけません。
でも、自分の経験から言うと、FP(ファイナンシャル・プランナー)の
資格を勉強するのであれば、通学でも通信教育であっても、
独学の部分がついてまわるのです。
それは、FP(ファイナンシャル・プランナー)の試験範囲が、
個人のお金に関する範囲すべてであり、
あまりなじみがない分野なので、独学で勉強しないことには、
テキストを読んだだけでは理解も出来ないのです。
FP(ファイナンシャル・プランナー)を独学で勉強する場合は、
FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格テキストを読むよりも、
その分野の雑誌と初心者向けの本を読むほうが理解しやすくなります。
FP(ファイナンシャル・プランナー)の試験自身が、
最近の流行に関する分野が出やすいので雑誌などを読むことにより、
その周りの用語や関連する法律について理解しやすいからなのです。
そういう意味であれば、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格は、
自分の生活に密着した資格であるので、日経新聞を読むだけでも、
十分資格を受験するための独学となるのです。
その際、わからない用語や法律について勉強すると、
後々、(ファイナンシャル・プランナー)の資格のテキストを読むさい、
苦労しなくてもいいのです。